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2024年03月29日
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ブラクラとオメガ

2006年12月14日
久しぶりに「マージナルプリンス」を見たら、「金のコルダ」のキャラと見分けが全然つかなくて驚いた。キャラをシャッフルしても私は気が付かないな…。
女子ゲ−的「男の萌え造型」はことごとく同じということか。それにしてもキャラデザ違う人だ(と思う)けど見た目まで同じというのはすごい。
男子向けの萌えキャラは類型が進んで、逆に派生して分類が増えてまた混迷の様相をみせている(笑)が、女子向けもそうなってくるのだろうか。腹黒執事メガネツンデレとか(書いてて意味わからん



ここから昨日買ったマンガ感想


ブラック・ラグーン 6 (6)

ブラックラグーン 6
以前に4巻まで買い、アニメのデキだけで満足、と思い五巻は買っていなかったのだが、六巻後半に元テロリストメイド・ロベルタ再登場と言う事で手を出した。そしたらロリな殺戮メイドの方が大活躍していた(笑)。こちらの話はまだ前哨戦といったところで今後に期待。
前半の偽札ネタはもうアニメで消化したけれど、アクション満載シーンはアニメに軍配があがってしまうのは致し方ない。アニメは間のとりかたが上手いしね。いずれにしても、この巻にバラライカ姐さんが居ないのが寂しいよ!でも巻末のトイレにいけない姐さんがかわいいので許す(笑)

オメガトライブキングダム 5 (5)

オメガトライブキングダム 5
しばらく買い忘れていたので4・5巻まとめて購入。しかし3巻もまだ未購入だった…でも話の流れは歴史を刻むように進んでいるので理解できる。オメガは現在のリアル世界の気運を先取り読みこんだ進行をし、その危うさを端的に現す。玉井雪雄氏は予言者なのか(真剣に)。それとは別に(それゆえかもしれないが)ページをめくった先の展開が気になって仕方がない、というストーリーテラーな力量も相まって一気に読めてしまう。それにしても今回登場したあの人はアベシュショー(カタカナによる伏せ字w)の言動まんまをわかりやすく拡大解釈していてうひょーー!て声が出るほどおもしろいけれど、やりすぎて玉井氏が暗殺されないか心配だ…。



以降読んでないけど気になったもの

評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 上巻

こんなものが出てたんだ(笑)。
もしかしてダムエーで連載していたのだろうか。アマゾンの売り上げランキングで上位だったことに爆笑。シャアファンの面々はこれを買うのだろうか。読んだら感想きかせてね(自分で読む気は全然ない・笑)

さらに
シャアへの鎮魂歌 わが青春の赤い彗星

これ、著者が「池田秀一」氏なんですよ。
アマゾンのページにはなんの説明もないので内容を全くうかがい知れないのですが、一体なにを語っているのか気になる。今後どんなレビューがつくのかちょっと見守りたい(やっぱり買う気はない)。
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