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2024年04月26日
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感想は続く

2007年10月26日
パソ抜き生活をしていたらいつの間にやら二週間放置 わ〜…


ところでアニメ新番組がのきなみ3話以上まで進みました
HDDの録画リストに並んでて
すぐに見たいとか 次が気になる作品は


風魔の小次郎

のみ。

っていうかそれアニメじゃないし!


そういった中での感想羅列してみました

というわけで
やっぱり言いたい放題です↓



一番は風魔の小次郎ですが


新番の中でそれなりに見る気になってるもの

バンブ−ブレード
一話のすばらしい演出にはその後の回では及ばないけど、それでも飽きずに見ていられる。小次郎(顧問教師)と明智先輩(他校教師)の関係で腐妄想し放題だしね!いろいろ良くできてると思う。でもいざ感想を書こうとすると、なにも書く事がないという不思議。

BLUE DROP
SFな設定なので見てる。しかしだんだん女しかでてこないユリ萌えフラグが濃厚になってきた。それでもSFとしておもしろければいいなということでまだ少し期待。とりあえずOPのでかい戦艦と鳥と波映像と綺麗な歌声で印象があがってます。なんとなくシムーン化しそうなんだけど、あれはBGMが出色のデキだったからついていけたのであって、これはそっちに期待はできない。

ef
萌えゲー系だと思うけど、映像演出がおもしろいのでとても次回が気になると言う、今期一番の伏兵。記憶障害の少女のあやふやさが意外に後をひく。もうひとりのサボり少女もなんとなくあやういけどそれなりに我のある感じで、ヲタクにとって都合のイイ女という印象があまりなく、他のモエアニメと一線を画す。
なんかみれば見るほど味や深みの増すスルメのようなアニメ。後味が毒にならないことを祈るが、その一方で毒を飲まされるのも悪く無いとも思ったり。感覚に絡み付くように気になるアニメ。


もやしもん
OPとEDが猛烈にかわいい。それだけでいい気がしている。本編は原作そのまんまなのでさほど言及することはない。話を追うだけなら漫画の方が自分のベストのペースで見られるし。13回ってことなので、ゴスロリまではいかないのかな。






微妙なところで楽しんでいるもの

しおんの王
筋の本道は将棋なのか殺人事件やストーカーなのか。本筋の方向が不明なので、どちらの展開に期待していいのかわからない。そういうのは掴みとして損ではないかと(間口は広がるけど、その後の展開で視聴者が裏切られた気持になったらおしまいでは)。はっきり言って微妙な部分がたくさんあるけど、女装少年の今後が気になるので見るわけです(笑)。

灼眼のシャナ2
1期見てない人おいてけぼりは続く(笑)。これまでのエピソードの掘り下げをしているので 前期を見てる人にはおもしろい展開。反面なにかがおとなしくなってる印象も。






一話くらい見なくてもさほど後悔しないけど見てるもの
(微妙すぎる言い回し)

00
セリフ回しで笑えるものの話の筋は覚えていない。ていうかどうでもいいキモチ。これからおもしろくなればいいねーとは思ってます。

CLANNAD
みんなデンパだったり白痴だったりで見るのが辛い。しかし4話で幽霊ネタがでてきてちょっと先が気になるようになった。

逆境無頼カイジ
おもしろいけど漫画そのままっぽいので後で漫画読めばいいかなーと。ざわ‥の音響のバリエーションの多さに感心することしきりw。

みなみけ
サッカー少年の次女への好意が曲解され続けているサマが気の毒でたのしい。うまいこと気が抜けていい作品。でも日常ものなので数話抜けても問題なし。

ご愁傷さま二ノ宮くん
バカだ!おバカアニメまっしぐら。インスキュバス少女が腐女子な片鱗をみせるけど、アバンだけのネタなのか?あのへろへろやおい漫画見てみたい(笑)。



番外

脳噛探偵ネウロ
遭遇した時だけ見てる。原作で他より抜けておもしろいその頭を、アニメで全部折ってる感じ。規制の問題があるかもしれないけど、だったら地上波放送しなければいいのに。





今期ネタとして楽しめそう


ナイトウィザード
現代ものRPGといった趣き。違う次元に行って宝玉集めながら闘ったりする話なのだが、三話にしてシャトルで宇宙にでた(観光バス風味)。そしてぬいぐるみのような兎に襲われて外にほうり出される。月面が舞台になるんだが…重力の違いも空気のこともまったく問題にされていない。すごい、いさぎいい!(笑)そういう設定はあえてダルダルで展開もありがちだけど、話自体は起承転結がきちんともりこまれているのでこれが意外に見ていられる。


ドラゴノーツ レゾナンス
全てが唐突でご都合主義でここまでくると笑える。おっさんの「ドラゴノーツになれ!」に言われた主人公のみならずおっさんの仲間の人までポカーン。もちろん見てるこっちもポカーン。赤ドラゴン男の「へーんしーん!!」もどうしようかと思った。少年の素手の軽い一発でセキュリティロックが壊れて扉が開いたり、その自称親友は自分があやつるはずだった竜を主人公にとられて「あれは僕のものなのに!」と黒化してたり、その当のはぐれ竜ギオは人型のまま裸で練り歩いた割には「人間とはこういうものだろ」とどこからともなく服を出して?着てたり。主人公が急にトレーラー運転して宇宙に出るためのドラゴン鞍運転できたり。(普段人間型で戦闘時はドラゴンになるモノを、人間が命令を出すことによって制御している(レゾナンス)。そしてドラゴン型になったらコクピットが出現し、人間が乗り込む事ができるという不思議設定)。
二分に一回はツッコミながら見るととても楽しい、『良く訓練されたGONZO視聴者』向け。スピグラを愛する私はずっとついていくよ(笑)。あれより作画がいいので見やすいし。それゆえ笑いの破壊力はスピグラより落ちるけど<この感覚が「良く訓練されている」ということです(誇れない)。少なくともひたすらグダグダだったロミジュリよりいろんな事が起こってて面白い。おっぱいの揺れもおもしろい(そこかって感じだけど見たら納得するはず。





と、書いてはみたもののどれもひとサマに是非見て〜!
と勧める感じではないのだった
とりあえずすすめやすいのはもやしもんくらいでしょうか





風魔の小次郎 はあらゆる意味でおもしろいので
私はとても盛り上がっています
出演者も楽しそうにやっててすごくいい
イケ面揃いでみんなかわいいし

きちんと殺陣できるのは
今の所牙狼で鍛えられてた藤田玲君くらいだけど
みんな荒いながらもがんばってる


公式サイト
http://www.fuuma-kojirou.com/

一見アホっぽいトップだけど
STAFF BLOGを見てるとすごく楽しそうでみんないいかんじ
本編も元がすごいネタなので笑えるところ満載なんだけど
話としてはちゃんとまとまってるのがエライ

そして公式サイトのキャスト紹介で
武器と制服はともかく靴の紹介がついてるところが不思議
なんのこだわりなの(笑)

でもって武蔵は壬生を好き過ぎるよ!
壬生本人ですら「なんで?!」て思ってるほど好きすぎるよ(笑)


ところで
キューティーハニ−も楽しんでるけど今ひとつはっちゃけられないというか。なんでだろ。グラビアアイドルアクションの限界?しかしきっと成長すると信じる(で、見続けるのね)。
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