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2024年04月19日
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アヌメ感想と りは び り … ◇

2007年01月05日
なんだかちっとも年賀絵を書く気になれず
とりあえず今描けそうな物はなんだろうってことで
さむらい七のきゅうの人で塗り絵

きゅーの人

これは下絵状態
普通にアプしたらブログが型崩れしたので差し換えました
クリックするとちょっと大きいカラーのが出ます

顔しか書いて無いとリハビリにならないんだけど
とりあえず手を動かそうということで毎度つまらない絵です




年末構成のテレビ番組のなか通常のアニメはお休みでしたが
連続で過去のアニメの放映をしてました
例によって見てました
でもさわりだけ放映して後はDVD見ろよって感じだった
…買ったり借りたりしてまで見る気はないけど
(ヲタだけどアニメDVDはノエインくらいしか買って無い)

というわけで以下↓
ローゼンメイデン
続編のトロイメントは観ていたが、なんのこっちゃな感じで終ったという印象だった。でも前作にあたるこのシリーズのさわり2本を観てやっとあの最終回の意味がわかった。予測はついてたけど、水銀燈がこんなにも哀れな存在だったなんて…。始まりの絶え絶えに動いている水銀燈の、その後の行動を知った上でこのシーンを見るとすごい泣けてくる。やっぱり始まりを見てないとオチが理解できないよなあ!と当たり前だけど痛感。

遥かなる時空の中で
1と2を2話づつ並列して放映。現代高校生女子が、平安の時代に巫女として呼ばれ時空を超え、ハチヨウ(漢字はわからない)の八人の男子と共になんかと闘う、という設定は1・2とも共通。しかしキャラクターが違う。もとがゲームなので、それの続編とともにアニメの2も作られたんだろうけど…なんの意味が?無茶な適当平安時代設定だから仕方がないが、メガネ男子がいて爆笑。メガネがガラスでできてたんなら国宝級身につけてるんだーていうかレンズに使える精度のものは18世紀以降じゃないとでてこないじゃない(笑)そうまでして尚メガネっこ属性が必要という、萌え作品の苦しさを感じる。そういう意味合いではおもしろかった。

青の6号
以前人のウチでフェレットに噛まれながら「ここが萌えだから観て!」と途中だけ見せてもらったことがある。当然内容がわかるわけがない(笑)。おかげでやっと全部を見られました。で、内容→絵の出来はすこぶる良い。キャラクターもへたれだらけだが、デザインがいいのでなんとなく見られる。しかし話が…世界レベルの異変がおきていて、この作戦に人類の存続がかかっている、というのにどういうわけかとても個人的で局地的な範囲で話がすすんで終る。風呂敷広げたら中にはいってたのはまた風呂敷のかたまりだった、みたいな感じ。大王イカ戦艦(?)とか発想はいいのにもったいない。あのイカ好きだ。草ナギ(字が出ない)氏と村田氏デザインのキャラのプロモーションビデオだと思えばいいのかも。でも、これはいい方のGONZOですよ(笑)。

パタリロ西遊記
なぜか連日一挙放送。最終回は多分今日深夜(明日0:05)。魔夜氏の絵をアニメにするのは無茶だけど、無茶でも通るのが魔夜氏なのだ(意味不明)。バンコランの声を子安氏がやっていて気持悪くて最高です。マンガで落語落ちを多発するのは好きだけど、アニメでやるとちょっと微妙。こういうドタバタはなんだか安心するなあ。とりあえず、八戒がすごいかわいいよ!声が関さんでほぼ「最強の弟子ケンイチ」まんまだけどね(笑)
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